ぽっかぽか

自信がないと感じている方が少しでも楽になるように、自信をもって生きられるように、支援するブログを目指します。

【自信の高め方⑤】自信を持つことは、後悔しないこと。

こんにちは!心理学を学んでいるあみかです。

 

本日は、自信を持つために、今私が最も重要だと考えている「後悔しない」ということについてお話します。

 

今までにも自信の高め方についてこのブログで何度かお話したことがあります。

数年前に書いたものですが、①~④のナンバリングをしていたので、今回【自信の高め方⑤】としました。

 

それでは、自信と後悔の関係についてお話していきます!

 

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「自信」はなぜ必要なのか?自信がなくても大丈夫?

こんにちは!心理学を学んでいるあみかです。

 

このブログでは、自信について何度もお話しています。

自信を高める方法、自尊感情の分類などなど。

 

しかし本日は、そもそも自信はなぜ必要なのかについて、お話したいと思います。

 

これは私の考えであって、心理学の知識とは関係ありません。


 

自信とは何か。

 

自信の必要性の前に、自信とは何かを考えます。

 

私は、自信とは、「自分は自分で良いと思えること」だと思っています。

あんな自分、こんな自分、過去の自分、今の自分、いろいろあるけれど、全部総括して、「私は私で良い」と、そう思えることです。

 

逆に、「こんな自分は嫌だ」と思っている状態は、自信があるとは言えないのではないかと思います。

 

 

「自信」の意味や定義は、千差万別です。

申し訳ないですが、このブログでも、違う記事では違うことを書いたかもしれません。

 

しかし今の私はそう思っています。

 

 

他の自信の意味としては、「自分を信じること」というのがあります。

抽象的ですが、自分の価値を信じる、自分の考えを信じる、自分の能力を信じる、などと補えば、少し分かりやすいでしょうか。

 

それよりも私は、「自分は自分で良いと思えること」、つまり、価値があるかないかに関わらず、そんな自分で良いと思えること、だと思っています。

 

自分に対する全面的な信頼です。

 

 

自信はなぜ必要なのか?

 

では、それを踏まえて、自信はなぜ必要なのでしょうか。

 

自信があってもなくても、お仕事をして、お金をもらって、生きていくことは、おおむね可能です。

心底こんな自分は嫌だと思っていても、こんな自分で良い、こんな自分がよいと思っていても、同じ仕事を同じようにすることはできます。

 

けれども、自信はあった方がいい。

 

それは、自信は、自分の土台だからです。

 

自信があれば、安定して人生を送ることができます。

前を向いて、明るく生きていけます。

 

自信がなければ、何もかもが不安定になります。

これでいいのか、不安になります。

下を向いたり、後ろを向いてしまいます。

 

自信は自分の土台ですから、小さかったり、脆かったりするよりも、強く、安定している方が人生そのものがしっかりと安定したものになるのです。

 

ですから、自分の土台として、自信は必要不可欠なものです。

 

 

最初に言った通り、自信はなくても生きていくことはできますが、土台がグラグラしているよりも、安定している方が、生きやすいですから。

 

 

そういうわけで、自信は自分の土台として、何よりも大切なものだと考えます。

より深い自己受容への取り組み方!ノートに書いて自分を受容しよう。

こんにちは!心理学を学んでいるあみかです。

 

本日は、自己受容の意味と方法についてお話します。

自分を受容することで、とても楽になると思っています。

 

自分の思いを否定し続けるのはしんどいことです。

できることならば、等身大の自分を見つめて、それを受け入れて、生きていきたいですよね。

 

私は最近、自信を持つことよりも、自分を受容することの方が大切なんじゃないかと思うのです。

 

ですから、自己受容について、本日はお話します。

 

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自信を高めるための努力に意味はない!努力の目的を考える

こんにちは!心理学を学んでいるあみかです。

 

今までこのブログで自信に関する記事をたくさん書いてきました。

本日は、いつもより緩く書こうと思います。

 

もしかしたら過去に似たようなことを書いたかもしれません。

しかし、全く同じではないと思うので、つらつらと書いていこうと思います。

 

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人間性心理学から見た自信と自己受容

こんにちは!あみかです。

 

このブログでは自信についてたくさん記事を書いてきましたが、今回は人間性心理学から見た自信と自己受容についてお話します。

 

今回は、前提となる考え方は「人間性心理学」という心理学の考え方に基づくものです。

 

学部生の浅知恵ではありますが、私が知っている人間性心理学の考え方から思い至ったことをお話します。

 

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