【自信の高め方④】自信が高い人と付き合う

こんにちは！あみかです。

現在、自信について本やネットで調べたことを記事にまとめるということをしています。

今回はその第４回目なのですが、調べたことではなく自分の意見です。

意見の元となっている考え方は今までに本やネットで読んだことなので、広い意味では「調べたこと」かもしれません。

今回紹介するのは、自信が高い人と付き合うという方法です。

なぜ自信が高い人と付き合うと自信が高まるのか

まず、自信が高い人と自信が低い人では、根底にある考え方が違います。

例えば、自信が高い人は「失敗してもいい」と思っているけれど、自信が低い人は「絶対に失敗したくない・してはいけない」と考えています。

まずは自信が高い人の考え方をを知ることが大切です。

簡単で当たり前のことでも、自分にはない考え方だと、気づくこともできません。

しかし、このように文字で書くのは簡単ですが、自分の長年の考え方を文字を見ただけで変えるのは難しい。

だから、実際に自信が高い人と付き合って、にじみ出る価値観を肌で感じるしかありません。

考え方というと難しく感じますが、考え方によって行動やテンション、コミュニケーションの取り方などに違いが表れるはずです。

そんなとき、意識的にこの人みたいになろう！と思わなくても、近くにいるだけで少しずつですが変わっていきます。

自分が自信が高そうだと思う人と付き合っているわけですから、多少なりとも憧れる部分はあり、長く付き合っていれば少しずつ近づいていくものです。

もちろん、良いなと思った部分は真似していけば、もっと効果的です。

さて、自信が高そうだと思う人というのは、そう思う人の主観です。

しかし、自分の自信を高めるにあたっては、こういう人はやめた方が良い！というタイプもいます。

それは、傲慢な自信家です。

自分はできる、他人はできないと考えています。

自分に自信がありそうで、偉そうに人に指図する人というのもいます。

しかし、そんな人の自信は見せかけの自信です。

内心では、誰も自分のことを認めてくれない、などと思っているものです。

本物の自信家とは、自信と謙虚さの両方がにじみ出ているような人です。

謙虚な人であっても本物の自信が高い人であれば、それがにじみ出るものです。

周りの人もできる人、自分もできる人、と見なします。

また、謙虚なだけの人とも違います。

卑屈になったり、人と比べて落ち込んだりしませんが、「私は〇〇に関しては苦手」だということもハッキリわかっていて、それによって自己評価を落としたりはしません。

そして、「付き合う」という言葉がポイントです。

「会う」でも「遠目に見る」でもありません。

私は、私自身自信がなくてこうやって自信の高め方を調べています。

今までに自信が高い人と会って、「いいな、私もあんなふうになりたいな」と思うものの自分と比べて落ち込んだり、「自分はあんなふうになれない」と卑屈になることもありました。

高校時代にできた今では親友と呼べるような友達は、自信が高い人です。

そんな友達と付き合っていると、別に自信が高い人も自分とあまり変わらない、ということが分かってきます。

友達にできて自分にできないことはあるけれど、自分にできて友達にはできないこともあることが分かってきます。

そうなれば、憧れている部分は素直に良いなと思うだけで、比べて卑屈になるようなことはありません。

遠目に見るだけではわからないことも、付き合ってみるとわかります。

だから、「見る」「会う」でも効果はありますが、「付き合う」こと最も大事なのです。

自信のある良いなと思う人と積極的に関わっていきましょう。

その他の自信の高め方を紹介します。

気になるものがあったらご覧ください～。