全ての勉強する人に使ってほしい!学習SNS「Studyplus」
こんにちは!あみかです。
今日は勉強時間の記録をしたり、他人の勉強の様子を見たりできるアプリ、「Studyplus(スタディプラス、略してスタプラ)」を紹介します!
私が高校生の頃から大学受験、大学院受験、資格勉強などにずっと使っている勉強のアプリです。
受験時など一番頑張らないといけないことが「勉強」のときには、特にお世話になりました。
そんなわけで、全ての勉強する人に使ってほしい学習SNS、Studyplusの紹介をします!
Studyplusでできること
まずは、Studyplusでできることを紹介します。
勉強の記録
1つ目は、勉強の記録!
自分が使う教材を設定しておき、勉強したときに時間などを記録します。
ページ数も記録できますが、使っている人は少ない印象。
時間の記録は、手動で入力する方法、ストップウォッチで時間を測って記録する方法、タイマーをセットして予め決めておいた時間勉強して記録する方法があります。
場合によって使い分けていますが、とても便利です。
要点、ひとことメモという機能もあり、記録する際に一言コメントを書けます。
私はよく利用していて、単元名とか、難しかったとか、調子が良かったとか、そんなことを書いています。
実際の記録はこんな感じでタイムラインに流れます。
(この画面は自分の記録のみ)
コメントや教材など。
そして、記録が集まれば集計されて、グラフ化されます。
どの時期に何をどのくらい勉強できたかをグラフで確認できて、とても便利です。
月単位、週単位など変えられて、自分の勉強リズムも把握できます。
友だち
2つ目は、友だち機能です。
学習「SNS」なので、人とのコミュニケーションや相互作用があるアプリです。
友だちになった人の勉強記録が「友だち」のタイムラインに流れてきます。
そして、それに対してコメントや「いいね!「」を押したりできます。
そんなにコメントは使われていませんが、いいね!はよく押されています。
人が頑張って勉強しているのを見て、自分も頑張らなきゃと思いながら「いいね!」を押し」ます。
押してもらった人は「ありがとう!よし、もっと頑張ろう!」とモチベーションが上がります。
別に絶対に押さなければいけないものでもないので、気楽に楽しめます。
他にも友だちとメッセージができたりします。
そんなに使われることは少ないように思いますが、目指すものが同じだった場合、情報交換したり、励ましあうこともあるかもしれません。
「イベントカウントダウン」「今週の目標」
これまたモチベーションアップに素晴らしい効果があります。
イベントカウントダウンは、試験など重要なイベントがある日を設定したら、あと何日かを知らせてくれる機能です。
アプリを立ち上げた時に大きく表示されたりするので、身が引き締まります。
今週の目標機能は、毎週月曜日に今週何時間勉強するか目標を設定すると、今の達成度をグラフにして表示してくれる機能です。
さらに、達成のためには現時点でここまで勉強していないといけないというのがわかるようになっています。
なので、足りていないときには少しペースを上げてもっと頑張らないと!と、やる気が出てきます。
実際の画面はこんな感じ。
マイページ(=その人のプロフィール)にこのように表示されます。
今は英検の日を設定しています。
今週の目標の円グラフは、黄色のところが実際に勉強したところで、小さい黒三角が現時点で勉強しなければいけないところです。
少し足りていません(笑)
今日は日曜日なので、今日中にあと1時間7分勉強すれば目標達成です。
そのくらいならなんとかなりそうです。
おまけ:その他の機能
他にも、Studyplusには様々な勉強を促す機能があります。
コミュニティ機能、達成目標、達成報告、教材情報などなど。
コミュニティは、掲示板のようなもので、受験生のコミュニティ、社会人のコミュニティ、朝活のコミュニティのようなものがあります。
私は参加しているもののあまり利用していませんが、使いこなしている人も多いです。
教材情報というのが、使っている人の一覧や、その教材での勉強のみのタイムライン、そして教材レビューがあります。
下の画像がそのレビューですが、これはとても便利!
アマゾンにはレビューがなくても、こちらにはあることもあります。
いつも使う機能ではありませんが、参考書を選ぶ際には利用しています。
Studyplusで勉強を記録しよう!
というわけで、本当に全ての勉強している人に使ってほしいと思っているStudyplusの機能紹介でした。
中高生、特に受験生が多いですが、社会人も使っています。
英語学習や、読書など。
読書のみの記録をしている人もいます。
参考書ではない普通の本もバーコードを読み込んで教材登録できるので、そこも便利。
ちなみに、勉強アプリも登録できます。
そして、そんな普通の本や勉強アプリにレビューがついていることも。
もちろんいちいち登録するのはめんどくさいので、「読書」という教材を登録して、どの本もそこに記録するということもできます。
私も「心理学(授業関連)」、「心理学読書」「その他読書」など、教材とは呼べないような教材がたくさんあります(笑)
そんなわけで、記録が習慣化できれば、どんどん勉強のモチベーションが上がる素晴らしいアプリです。
学生の皆さんも、社会人の皆さんも、ぜひ使ってみてください!
もう一つおまけに勉強の習慣化の役に立ったものを載せておきます。
勉強以外にもいろいろと生活習慣の改善などに役立ちます。