ぽっかぽか

心理カウンセラーの卵(大学生)が自信について考えたり、その他いろいろお話します。

和気あいあいとした児童養護施設

こんにちは!あみかです。

 

一昨日、児童養護施設に見学に行く機会がありました。

 

児童養護施設とは、何らかの事情により親元を離れて暮らす子どもが生活している施設です。

私が思っていたよりも和気あいあいとしていました。

 

そんなわけで、今回は児童養護施設の見学記録です。

 

 

 

見学した児童養護施設

 

 

まず、見学した児童養護施設について詳しくお話します。

 

児童養護施設は、集団で生活していて、児童や生徒などは昼間は学校に行くというような普通の生活をしています。

 

 

 

児童養護施設には、子供の人数によって大舎制、中舎制、小舎制という分類があります。

 

今回見学した施設は大舎制で定員60人の施設です。

乳児から高校生まで生活しています。

 

国全体の動きとしては、より少人数の施設を増やすよう推進しています。

 

 

 

職員の人数も、正職員だけで25人いるそうです。

子ども2人に1人くらいいるということですよね。

 

とても多いように感じました。

 

 

 

和気あいあいとした雰囲気

 

 

小学生と一緒に少し活動をしましたが、非常に和気あいあいと楽しそうに生活していました。

 

心理学部の授業で知識としていろいろなことを知っていたし、関連の映像などもいくつか見たことがありますが、実際に行ったことはありませんでした。

 

そのため、思っていた以上に明るいという印象を受けました。

 

 

別に四六時中暗いようなイメージだったわけではありませんが、普通の学校生活に近いようなイメージだったので、それ以上に活発で明るいことに驚いたのです。

 

 

 

けれど、考えてみれば、施設が家族や家の代わりのようなものなのですから、驚くほどのことでもないのかもしれません。

 

職員さんの苦労や努力あってのことかもしれませんが、家が明るい場所だというのはいいことですね。

 

 

 

些細なことでケンカ

 

一方で、非常に些細なことでケンカします。

 

その場に20人くらいいましたが、常にどこかで小さなケンカやいざこざが起こっているような感じでした。

 

 

 

物の取り合いとか、「こっちの方がいい!」という意見のぶつかり、「遊ばずに早く作業しないといけない」と怒っていたり。

 

みんなで楽しく作ろう、といった趣旨のものであり、決して遊んではいけない場面ではありません。

 

 

すぐにケンカ腰で怒鳴ったり、相手の子もすぐに泣いたり・・・、と大変な様子でした。

 

 

それぞれ非常に小さなことでしたが、ケンカの発生頻度がびっくりするほど高かったのです。

 

 

 

気が付いたら職員さんが間に入って、仲裁したり、うまく流したりしていました。

 

常にこの調子では職員さんも大変だろうなと思いました。

 

 

 

最後に

 

 

和気あいあいと楽しそうで、でもケンカは絶えないという印象でした。

一番感じたのは、職員さんは大変だろうということです。

 

 

職員さんは、エネルギーを消耗するけれど、その分たくさんのエネルギーをもらえるといっていました。

 

とても印象的な言葉です。

 

大変だけれど楽しい、というのはこういう仕事のことを言うのでしょうね。

 

 

 

また、行事の際などにはけっこう保護者が見にくるそうです。

 

本当に親がいないというのはほとんどなく、基本的には虐待が多いようですが、愛情がないわけでもないんですよね。

 

 

非常に複雑だと感じました。