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臨床心理士・公認心理師指定大学院対策!過去問の入手方法

こんにちは!先日心理系大学院に合格をいただいたあみかです。

 

心理系大学院の勉強法などの記事をいくつか書いてきましたが、今回は過去問の入手方法についてお伝えします。

 

 

過去問は受験する大学院の試験傾向の把握ができるだけでなく、受験校の決定にも必要な資料ですが、大学受験よりも入手方法が限られています。

私も手に入れる方法が分からず時間がかかってしまいましたので、ここに記しておきたいと思います。

 

 

過去問の入手方法は大きく分けて5つあります。

それでは具体的に1つずつ説明します。

 

 

 

過去問の入手方法

 

①大学院のHPからダウンロード

 

まず、大学院のホームページからPDFファイルなどでそのままダウンロードできる場合があります。

最も手早く手に入れる方法ですので、まずは調べてみましょう。

 

受験を考えている大学院なら隅々まで調べると思います。

 

 

 

あるとしたら、基本的には大学院のページ、大学院の専攻のページ、入試情報のページの3つのどこかです。

 

それでもなければホームページでは公開していない可能性が高いですが、「大学院名 過去問」などと検索すると出てくることもあります。

 

 

直接ダウンロードはできなくても、ホームページでこれだけ調べたら入手方法くらいは見つけられることが多いと思います。

 

 

 

②大学院の資料請求

 

ホームページを隅々まで調べてもわからなかったら、次は資料請求です。

 

ホームページを調べる段階で過去問は資料請求からと書いてあることも多いです。

 

 

資料請求に過去問があればいいですが、ない場合はそれっぽいものを全て請求しましょう。

大学院/専攻のパンフレット、願書、大学のパンフレット、学部のパンフレット…。

 

特に、何も書いていなくても願書にセットとなってついていることも多いようです。

送料がかかることもありますが、必要経費と割り切りましょう。

 

 

 

③電話でお問い合わせ

 

ホームページを調べたり、資料請求にそれっぽいものが全くない/請求したけど入っていなかった場合は、電話で入試課にお問い合わせするという方法があります。

 

電話をすればさすがに入手方法が分かると思いますので、分かりにくかったら最初から電話をするのもありだと思います。

 

入試課の担当者が面接をするわけでもありませんし、試験には影響しないのであまり緊張しすぎずに。

(私は粗相をしたらどうしようと緊張しすぎて中々電話できませんでした…)

 

 

 

④大学院のオープンキャンパス/説明会

 

大学院のオープンキャンパスなどに行けばたいがいもらえます。

近々行く予定があれば、電話などはしなくても良いと思います。

 

もらえなかった場合でも、その場で質問できますので。

私はほとんどの大学院の過去問をオープンキャンパスで手に入れました。

 

 

 

⑤インターネットで調べる

 

さて、オープンキャンパスや電話お問い合わせで直接質問しても大学院からは公開していない場合もあります。

 

その場合、インターネットで調べると情報が掲載されていることがあります。

大学院名と共に検索しましょう。

 

 

それから、メルカリで大学院名+過去問で調べると出てくる場合があります(笑)

資料請求等でもらえる分より過去のものが手に入ることもありますので、他で手に入れられた方も調べてみるとよいでしょう。

 

 

 

また、こちらの予備校のサイトにいくつかの臨床心理士指定大学院の過去問分析が掲載されています。

一度確認してみるとよいでしょう。

 

臨床心理士指定大学院過去問分析|大学院受験予備校日本編入学院

 

 

 

まとめ

 

過去問の入手方法は以上になります。

もう一度復習しておきましょう。

 

①大学院のHPからダウンロード

②大学院の資料請求

③電話でお問い合わせ

④大学院のオープンキャンパス/説明会

⑤インターネットで調べる

 

以上の5つになります。

 

手軽さ、早さ、確実さなどからどの順番で確認するのか優先順位をつけ、探してみてください。

 

それでは、大学院入試の健闘を祈ります!

 

 

 

 以下の記事も参考にどうぞ。

 

life-sc.hatenablog.jp

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