ぽっかぽか

心理カウンセラーを目指す大学生の自信や発達障害に関する記録やその他雑記です。

長期実践型インターンシップ体験談

こんにちは!あみかです。

 

大学1年の時、約1年間という長期間の実践型インターンシップに参加してきました。

(私は現在2年です)

 

終わったのは4月ですが、先日実習報告会が終わってやっと完全に終わったという感じなので、その体験談をお話しします。

 

 

 

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参加した長期実践型インターンシップの特徴・内容

 

まず一般的なインターンシップの説明をすると、大学生が夏休みなどに参加する職業体験のようなものです。

多くの人は3年生で参加します。

 

いろいろな業界を知りたいなどといった理由で、短期(1日~1週間)のインターンシップに複数参加する人も多いです。

 

 

 

私が参加したインターンシップは、それらとは随分異なるものです。

 

長期のインターンシップなので、単に業界を知りたいといった目的で参加する人は少なく、多くの人は自身を成長させるために参加しています。

 

 

また、実践型という名前の通り、単なる職業体験のようなものではなく、自ら提案したり、インターンシップ生だけで1つの仕事を全て完遂するといったことが求められます。

 

より責任のある仕事を任せられるということで、普通のインターンシップでは経験できません。

 

 

また、全ての長期実践型インターンシップがそうであるとは限りませんが、私が参加したものは何十人ものインターンシップ生がチームとなって参加しました。

 

普通のインターンシップでは、多くても2桁を超えるようなことはなかなかないと思うので、チームでの活動を学べる良い機会でもあります。

 

 

 

得られたこと・学んだこと・気づき

 

1つの仕事を1から10までする経験

 

1年間のインターンシップの中で、ある仕事の責任者をしました。

他の同じインターンシップに参加している学生に、そのインターンシップに関わるSNSのようなあるアプリの使用を促す仕事です。

 

責任者といっても、自分を含めてメンバーは3人とかの少人数ですが、その仕事がうまく進むかどうか、効果が表れるかどうかは自分の責任でした。

 

私はリーダーの経験がそれまで全くなかったので、個人的には良い経験でした。

 

 

 

自分がやりたい仕事で、そのアプリは素晴らしいと心から思えるものだったので、非常にやりがいを持って取り組めました。

 

そのアプリの使用をミーティングで呼びかけたり、そのアプリを1番使用している人を表彰したりと、自分でやろうと思ったことは何でもして、とても楽しかったです。

 

表彰状を作成したり、ミーティングで時間をとってもらえるようにお願いしたりと1つの仕事を全てやりきる体験ができました。

 

 

また、そうした活動の結果、そのアプリの使用数は目に見えて増加したので、自分の自信になりました。

 

数字として結果が出るのは良いですね!

 

 

 

自分から働きかけることの大切さ

 

これを主体性や自主性と言ったりするのかもしれませんが、これができないとインターンシップに参加していても意味がないと気づきました。

 

言われたことだけをやっていても、学びや周囲からの承認など得られるものはとても少なくなってしまうんですね。

 

 

  

私は、指示されるなど明確に仕事を振られないと、「これをやってもいいのかな?」「これを言ってもいいかな?」「余計なことをしたら変に思われるだけかな?」などと考えてしまい、行動できないタイプでした。

 

 

 しかし、周囲のインターンシップ生は、どんどん自分から行動して、自分から提案していきます。

自分と同じ立場の人がそういうことをするので、私としては「こういうことをしてもいいんだ!」の連続でした。

 

本当は、「こういうことをしてもいい」ではなく、「こういうことをドンドンしないとダメ」だったんですね。

 

 

 

アルバイトなどでは言われたことだけをする人が多数派ですが、インターンシップ生は意識が高い人が多く、言われたことだけをする人は少数派の落ちこぼれになってしまいます。

 

それができない自分は、普通のことはきちんとこなしているつもりなのに落ちこぼれです。

 

 ※発達障害により状況が読み込めなかったり、周りを見て臨機応変に判断することができず、仕事を覚えるのが遅かったので、実際には普通のこともきちんとこなせていませんでした。

障害があるからこそ、自分から周りに質問するといった積極的に学ぶ姿勢が必要だったんですね。

 

 

 

そういうわけで、半年ぐらいかけて、ようやく「こんなこともしてもいい」「むしろ自分からいろんなことをしなければいけない」ということを学びました。

 

その結果、まず行動したのが、人前に出るチャレンジです。

 

 

私は人前に出てプレゼンのようなことをするのがとても苦手で、だから避けているといつまで経っても慣れることができないという状態でした。

 

だからそれを克服するために、数人前に出て説明する役をしてほしいと言われたら手をあげたり、プレゼンメンバーに応募したりと人前に出るチャレンジを重ねました。 

 

 

その結果、「見るからに発表が苦手そうな人」から「普通の発表ができる人」までは昇格しました。

 

・・・人間長所は伸びやすくても、短所の克服は大変ですから、「発表がうまい人」とまでなれなかったのは仕方がありません。

 

 

このように発表の技術自体はそこまで伸びませんでしたが、人前に出るときの緊張や抵抗感は大きく減りました。

 

私としては大きな成長です。

 

 

 

アプリを他のインターンシップ生に勧める仕事が上手くいったのも、自分から動かないと意味がないと思ってやろうと思ったことをやりまくった結果ですね。

 

こちらはやりたいことだったので、発表ほどは気負わずにできました。

 

 

 

まとめ

 

このように、私は1つの仕事を1から10までする経験と自分から動くことの大切さの学びました。

人によって得られるものは様々だと思いますが、長期実践型インターンシップは非常にお勧めです。

 

 

 

デメリットとしては、当たり前ですが、長い時間を費やすることです。

その時間バイトでもしたら、きっと何万円、何十万円も稼げます。

 

タダで企業に多くの利益を与えることになり、人はそれを「ブラックインターンシップ」と呼ぶかもしれません。

 

(少なくとも私が参加したインターンシップでは)そういった側面があるのも事実ですが、学生時代なんてたくさん時間があり、普通にアルバイトをするほうがむしろもったいないです。

 

こんな経験は学生じゃないとできませんから。

 

 

 

もちろん働きだしたら同じようなことはするかもしれませんが、失敗が許される環境、意識の高い人に囲まれる環境というのはインターンシップしかありません。

 

学生にしかできない長期実践型インターンシップ、時間があるうちに参加しましょう!