心理学検定の短期集中6科目合格のための勉強計画
こんにちは!あみかです。
先日、こちらの記事で、心理学検定の6科目合格を目指すと宣言しました。
検定の概要などはリンク先の記事をご覧ください。
その勉強計画をここに記したいと思います。
勉強計画概要
- 該当科目の基本キーワードの説明を読む
- 公式問題集を解く
- 間違えた問題・分からなかった問題は解説、基本キーワードを利用して理解し、暗記する
- 再度公式問題集を解く
- 3、4を問題の約8~9割正解するまで繰り返す
- 次の科目へ
大まかにこのような感じで進めていきます。
進め方や参考書などの細かい説明をしますね。
まず、6科目ありますが、1科目ずつ仕上げていきます。
これは万が一勉強が間に合わなかった際、平均的に勉強していたらすべて不合格の可能性がありますが、1科目ずつ勉強していたら数科目は合格できる可能性があるからです。
そして、心理学検定には、公式が発行している「公式問題集」「基本キーワード」「一問一答問題集」の3つの参考書があります。
英検などのメジャーな検定と違って、心理学検定用のその他の参考書はありません。
公式問題集は、科目ごとに何十問か模擬問題があります。
合計450題という十分なボリューム。
2160円。安くはないですが仕方がない。
基本キーワードは、検定に出てくる範囲のおおよそすべてのキーワードが載っている解説書です。
こちらも2160円です。
一問一答問題集は赤シート付の問題集です。
キーワードや重要な事柄一つ一つが問題になっていて、赤シートでチェックできます。
A領域とB領域に分かれています。
一冊1512円なので、A、B両方買うとけっこう高いです。
私は公式問題集と基本キーワードの2冊を持っています。
一問一答問題集もかなり便利そうで、あったら間違いなく勉強がはかどりそうですが、いろいろ買うとお金が高くなってしまうので・・・。
基本キーワードは、実はアマゾンのレビューもかなり悪く、分かりにくいとのことなので購入していませんでした。
けれども、大学で習っていない範囲は公式問題集だけでは無理があり、1冊解説の参考書が欲しいと思い結局買ったのです。
実際、明らかに初学者向けではないだろうと思うようなわかりにくいところもあるのですが、ないよりはあった方が勉強できます。
・・・選択肢が少ないと辛いです。
どうしてもわからない部分は、他の本を見るか授業プリントを利用するかインターネットで調べてみるかしかありませんね。
それでだいたい解決します。
というわけで、現在このような感じで勉強しています。
勉強に関しては短期集中が得意なので、効率的に勉強していきます!