ぽっかぽか

女子大生のあったか日記です。

自己肯定感と自己効力感の違いとは

こんにちは!あみかです。

 

今日は、心理学の世界で使われる「自己肯定感」、「自己効力感」という2つの言葉の解説と、その違いのお話をします。

 

特に自己肯定感は、生きていく上でとっても大切な感情だと思うので、たくさんの人に知ってほしいです。

 

 

 

自己肯定感とは

 

自分の価値や存在を肯定的にみることです。

 

・自分は価値ある人間である

・自分は大切な存在である

・自分は生きていていい

・自分は周囲によい影響を与える存在である

 

このような考えが強いと自己肯定感が高いということになります。

 

 

 

これは、自分の能力や性格、容姿、財産などを根拠に、それらが優れているから価値ある人間だ、と考えるのではありません。

 

例えそれらが劣っていても、私は価値ある人間だ、と思えるのが自己肯定感が高い状態です。

 

 

条件付きで、できる自分を認めるのではなく、無条件に自分の存在を認めるということです。

能力や容姿などを過大評価したり、過小評価したりすることはありません。

 

 

 

よく教育ではできたときや頑張ったときに褒め、できなかったときややらなかったときに叱ります。

 

それは当たり前のことで、能力や努力を高めるためには大切なことです。

心理学の学習理論にも即しています。

 

 

けれども、それと同時に、例えできたとしても、できなかったとしても、「あなたは大切な価値ある存在である」というメッセージを送り続けなければ、自己肯定感が低くなってしまいます。

 

 

このような条件付きの承認はよく行われていることなので、自己肯定感が低い人の中にはこのような原因もあるのではないかと思います。

 

 

 

自己効力感とは

 

自己効力感とは、カナダの心理学者アルバート・バンデューラが提唱した概念で、何か行動しようとしたときに、「自分にはこれをする能力がある」「やればできるだろう」と思う気持ちです。

 

自分の能力を信じるということですね。

 

 

これは、行動を起こす力になります。

 

自己効力感が低く、やってもできないかもしれない、と思っていたら、やる気は起きませんね。

 

 

自己効力感が高いと、たくさん行動することができ、そこで更に能力を高め、更に自己効力感を高めることができます。

良い循環が生まれるわけですね。

 

 

自己効力感を高めるためには、何かをやって成功した成功体験を積むのが一番です。

それが簡単にできたら苦労しませんが、他人が成功しているところを見て、「自分にもできそうだ」と感じることでも高められます。

 

自分と似た状況の人だと高めやすいと言われています。

 

 

 

まとめ

 

こういったわけで、自己肯定感と自己効力感は全く違った概念であると言えますね。

簡単にまとめると、自己肯定感は自分の存在や価値を認めること、自己効力感は自分の行動に対してできると信じることです。

 

能力を根拠にしているかしていないか、という点でも全く逆の概念ですね。

 

けれども、それぞれ重要であり、そして関連している概念です。

 

 

 

私もまだまだ不勉強ですが、もっと勉強していこうと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。