ぽっかぽか

自信がないと感じている方が少しでも楽になるように、自信をもって生きられるように、支援するブログを目指します。

【自信の育て方】毎日自分を褒めて自信を育てよう!

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こんにちは!自信育成支援家を目指すあみかです。

 

今日は自分を褒めて自信を育てる方法をお伝えします。

 

日頃、自分のことを褒めていますか?

 

自信がないときや余裕がないときは、なかなか自分のことを褒められません。

 

でも、小さなことでも、たくさん褒めてあげると、少しずつ自信が育ちます。

今日はそんな自分を褒める方法をご紹介します。

 

 

今日頑張ったことを褒める!

 

自信を積み重ねていくために、毎日自分を褒めることをおススメします。

 

でも、

「褒めることが思いつかない」

「今日は特に頑張っていない」

 

と思うこともあるかもしれません。

 

 

そんなときには、2つの視点に分けて考えてみると、思いつきやすいですよ。

 

1つ目の視点は、「努力」と「結果」です。

 

努力は今日頑張ったこと、結果は今日で来たこと・達成したことです。

 

できたことや達成したことにばかり目を向けてしまいがちですが、頑張ったことにも目を向けると、今日も成長したことに気づくかもしれません。

 

いくつか例を挙げますね。

 

努力の例

  • 資料作成の工夫をした!
  • 昨日よりちょっと早く起きれた!
  • ○○を勉強した!
  • 雑用を一気に終わらせた!

 

結果の例

  • 資料の作成が速くなった!
  • 苦手な○○さんと上手く話せた!
  • ○○が分かるようになった!

 

「資料の作成が速くなった」のは成長ですし、「資料作成の工夫をした」のは頑張ったという努力です。

 

思いついた内容が努力・結果のどちらなのかを考える必要はありませんが、思いつかないときはそれぞれ分けて考えてみてください。

 

 

2つ目の視点は、前はできなかったことを褒めるという考え方です。

 

昨日よりできたことや、今までしていなかったことが続いているのは成長です。

 

例えば、毎日の食器洗いを理想としている人が、昨日はできなくて今日はできたのなら、それは今日頑張ったことです。

 

そこで、

 

「毎日食器洗いをするのはできて当たり前だから満足してはいけない!」

 

などと言わずに、褒めてあげましょう。

 

褒めるし、満足もして、明日も頑張ったらいいのです。

 

 

他にも、

  • 最近始めたことが続いている
  • 昨日できなかったことができた
  • できたりできなかったりすることが、今日はできた

 

これらは全部、今日頑張ったことです!

 

自分を褒めてあげましょう。

 

 

自分を褒めるタイミングを決める

 

褒めるタイミングを決めておくと、忘れにくくなりますよ。

何かをするとき、何かをする前後が覚えやすいです。

 

例を挙げますね。

 

  • 夜寝る前の歯磨きをしながら
  • 寝る前に○○を飲みながら
  • 寝る前に褒め日記を書く
  • 夕飯を食べ終わった後に1日を思い返す

 

ボーっと1日を振り返って頑張ったことを褒めてみても良いですし、

時間をかけて何かに記録していくのも良いです。

 

いつもやっている作業を思い出して、習慣化しやすいタイミングを考えてみてください。

 

 

褒めることが何も思いつかない日

 

さて、そうは言っても、褒めることが何も思いつかない日もあるかもしれません。

 

体調悪い日は頑張れないですし、たまにはゆっくりしたい日もあります。

だらだらしちゃう日もあります。

 

そんな日は、頑張って褒めようとするよりも、「そんな日もあるか~」と受容してあげてください。

 

「そうだね。今日は体調が悪かったんだね」

「今日は疲れが溜まってたんだね」

「今日はなんだかだらだらしちゃったね。やる気がでなかったんだね」

 

それが良いとか悪いとか考えずに、今日はこうだったんだね、と受容してあげてください。

そして、小さく「明日は頑張ろう」と決めたらいいのです。

 

 

ちなみに、「今日はゆっくりしよう」と決めてゆっくりした日は、ゆっくりできた自分を褒めてあげてくださいね。

 

 

まとめ

 

今日は毎日自分を褒めて自信を育てる方法をご紹介しました。

 

最後に、ポイントをまとめておきます!

 

ポイント

①「努力」と「結果」の視点で褒める!

②前はできなかったことを褒める!

③褒めるタイミングを決める

④褒めることが思いつかない日は、自分を受容してあげる

 

では、ぜひやってみてください!