人が人にやさしい社会
こんにちは!あみかです。
今日は、私がずっと思っていることをお話します。
もっと人が人にやさしい社会だったらいいな、という思いです。
「ずっと」と言っても、この思いはずっと前からありますが、「人が人にやさしい社会」と言うフレーズを思いついたのは最近です。
きっかけは、私は何をしたいのかと考えたことです。
人が人にやさしい社会
私は何をしたいのか。
私は心理カウンセラーになり、悩んでいる人を心から受け入れて、そんな人たちが安心して、「自分は生きていてもいいんだ」「自分は自分でいいんだ」と自分の存在を承認できるようになるお手伝いをしたい。
自分を受け入れられて、他人を気にせずに生きられる人が増えたらいい。
私は何をしたいかと考えたら、こんな答えが出た。
そのためには、もっともっと、人にやさしい社会が必要。
人が人を受け入れて、人が人を励まして、人が人を応援する社会。
暖かいつながりのある社会。
そんな社会では、誰もがもっと生きやすくなります。
人が人を批判するのは悲しいこと。
人が人と笑顔をかわすのは暖かくて素敵なこと。
どんな人でも、その人の価値がある。
みんな素晴らしい1人の人間。
そんなふうに考える、暖かい人たちがたくさんいる、暖かい社会。
それが、人が人にやさしい社会。
人が人を批判するということ
人が人を批判するというのは、人にやさしい社会とは逆のこと。
けれども、批判はたくさん行われている。
批判された人は悲しむのに。
批判した人にも良いことは起こらないのに。
ニュースはいつも誰かへの批判でいっぱい。
めでたいことよりも、良いことよりも、誰かが悪いことをしたニュースばかり。
そんなこと、自分に対して影響があるわけでもないのに、騒ぎ立てる。
騒いだら、大きく取り上げて批判したら、悪いことをした人が反省するわけでもないのに。
人が反省するかどうかは、その人次第。
とやかく言うのはいつも第三者。
もっと、人に暖かく。
もっと、人にやさしく。
そんな人が、増えたらいいと思うのです。
人が人にやさしい社会。
頑張って今日まで生きてきた人たちへ。
私は、あなたのことをきっと応援します。