ぽっかぽか

自信がないと感じている方が少しでも楽になるように、自信をもって生きられるように、支援するブログを目指します。

自信を高める6大要因|根拠のある自信・根拠のない自信・その土台と促進要因

こんにちは!自信の高め方を研究しているあみかです。

自信の高め方は実に様々ありますが、分類していくと、6つに分けることができます。

ここでは、自己統制可能(自分で高めることができる)な要因のみを扱います。

 

自己統制ができない要因で代表的なものには、親からの愛情、幼少期の経験があります。

これは自信に大きく影響するものですが、親が愛情を与えてくれるかどうかも、幼少期の経験も、今の自分では変えることはできません。

よく言われる、「他人と過去は変えられない」に該当するものです。

 

これらを省いた上で、自信を高める要因は6つに分類することができます。

これから詳しくご紹介します。

 

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【自身の高め方⑥】自信は「人に優しく」から作られる

こんにちは!あみかです。

本日は、自信、特に、根拠のない自信と呼ばれる種類の自信の高め方についてお話します。

大学生の私がちょっと語ります。

 

自信は、他人に対する優しい気持ちから生まれる、

いや、他人に対する優しい気持ちと通じるというお話です。

 

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【自信とは何か】自信・自尊感情の様々な定義・意味を調べつくし、徹底解剖します!

こんにちは!自信を研究しているあみかです。

 

「自信」には、様々な定義があります。

研究者によって千差万別ですし、本やサイトでも、人によって違います。

また、「自尊感情」や「自己肯定感」を同じ意味と捉えるか、異なる概念だと捉えるかも人によって違います。

 

以前、当ブログ「ぽっかぽか」での自信の定義も定めておりますが、それが「正解」というわけでもありません。

 

 

そこで本日は、どれが良い・悪い関係なしに、様々な定義を調べつくし、羅列していこうと思います!

 

調べる出典としては、辞書、心理学の専門書、一般書、心理論文を対象にします。

用語は、「自信」「自己肯定感」「自尊感情」「自尊心」「自己肯定意識」が対象です。

 

手元にあるものやインターネット上で調べられるものの中から、あまりに同じものは省いてご紹介します。

 

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【自信の高め方⑤】自信を持つことは、後悔しないこと。

こんにちは!心理学を学んでいるあみかです。

 

本日は、自信を持つために、今私が最も重要だと考えている「後悔しない」ということについてお話します。

 

今までにも自信の高め方についてこのブログで何度かお話したことがあります。

数年前に書いたものですが、①~④のナンバリングをしていたので、今回【自信の高め方⑤】としました。

 

それでは、自信と後悔の関係についてお話していきます!

 

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「自信」はなぜ必要なのか?自信がなくても大丈夫?

こんにちは!心理学を学んでいるあみかです。

 

このブログでは、自信について何度もお話しています。

自信を高める方法、自尊感情の分類などなど。

 

しかし本日は、そもそも自信はなぜ必要なのかについて、お話したいと思います。

 

これは私の考えであって、心理学の知識とは関係ありません。


 

自信とは何か。

 

自信の必要性の前に、自信とは何かを考えます。

 

私は、自信とは、「自分は自分で良いと思えること」だと思っています。

あんな自分、こんな自分、過去の自分、今の自分、いろいろあるけれど、全部総括して、「私は私で良い」と、そう思えることです。

 

逆に、「こんな自分は嫌だ」と思っている状態は、自信があるとは言えないのではないかと思います。

 

 

「自信」の意味や定義は、千差万別です。

申し訳ないですが、このブログでも、違う記事では違うことを書いたかもしれません。

 

しかし今の私はそう思っています。

 

 

他の自信の意味としては、「自分を信じること」というのがあります。

抽象的ですが、自分の価値を信じる、自分の考えを信じる、自分の能力を信じる、などと補えば、少し分かりやすいでしょうか。

 

それよりも私は、「自分は自分で良いと思えること」、つまり、価値があるかないかに関わらず、そんな自分で良いと思えること、だと思っています。

 

自分に対する全面的な信頼です。

 

 

自信はなぜ必要なのか?

 

では、それを踏まえて、自信はなぜ必要なのでしょうか。

 

自信があってもなくても、お仕事をして、お金をもらって、生きていくことは、おおむね可能です。

心底こんな自分は嫌だと思っていても、こんな自分で良い、こんな自分がよいと思っていても、同じ仕事を同じようにすることはできます。

 

けれども、自信はあった方がいい。

 

それは、自信は、自分の土台だからです。

 

自信があれば、安定して人生を送ることができます。

前を向いて、明るく生きていけます。

 

自信がなければ、何もかもが不安定になります。

これでいいのか、不安になります。

下を向いたり、後ろを向いてしまいます。

 

自信は自分の土台ですから、小さかったり、脆かったりするよりも、強く、安定している方が人生そのものがしっかりと安定したものになるのです。

 

ですから、自分の土台として、自信は必要不可欠なものです。

 

 

最初に言った通り、自信はなくても生きていくことはできますが、土台がグラグラしているよりも、安定している方が、生きやすいですから。

 

 

そういうわけで、自信は自分の土台として、何よりも大切なものだと考えます。