【自信の育て方】身近な人のために小さなことをしよう
こんにちは!自信育成支援家を目指すあみかです。
本日は、今、自分が嫌いだと感じている人が、ちょっとでも気持ちを軽くする方法をご紹介します。
身近な人のために、何かできることはないかを考えてみましょう。
この方法は、とても即効性があります。
どんなに小さなことでもいいので、ぜひやってみてくださいね。
「人の役に立つ」は自信のお薬
始めに、なぜ「自信の育て方」として人のために何かをすることをお勧めしているのかをご説明します。
自信には、根拠のある自信と根拠のない自信があります。
どちらも必要なものです。
人の役に立つというのは、根拠のある自信の「根拠」となる経験そのものです。
自信と言うのは、自分の能力や価値からなっていますので、人の役に立つ経験は、そのまま自分の価値に繋がります。
人はバリバリ働いていても、ぐーたら寝ていても、人として十分存在価値がある!
と、言いたいところですが、自分に自信がなくなってしまったときや、自分が嫌いになってしまったときには、とても受け入れられないですよね。
そんなときには、小さく、人のために何かをしてみましょう。
価値があると一番感じるのは、自分が人の役に立った時です。
まるでお薬のように、ちょっと楽になれるはずです。
誰に何をしようかな?
では、誰に、何をしましょうか。
相手は、やっぱり身近な人が良いと思います。
日頃お世話になっている人に何か恩返しができると素敵です。
それに、身近な人の方が、小さな何かがしやすいです。
会う頻度が少ない人ならば、それだけで何かをするのにエネルギーが必要です。
会う頻度の高い家族や友達のために、何かをしてみましょう。
誰に、が決まったら、何をしようか決めましょう。
この人のために、こんなことしてあげたいな、と思いつくことはあるでしょうか。
小さなことでかまいません。
いつもの延長線上でかまいません。
お話丁寧に聞いてあげたり、
何かをお手伝いしたり。
自分を犠牲にしたり、無理をする必要はありません。
その人のためにしたいことを考えて、実行する。
その時間を持つだけで、相手は嬉しくて、自分の自信も回復します。
「人のために何かをする」は、皆を幸せにするお薬です。