あみかは「自信研究家」を辞めて、「自信育成支援家」を目指します。
こんにちは!あみかです。
私は記事の初めでだいたい「こんにちは!あみかです。」と名乗っています。
しかし、2つ前の記事から、「こんにちは!自信育成支援家を目指すあみかです。」と名乗っています。
その前には「こんにちは!自信の高め方を研究しているあみかです。」と名乗ることもありました。
本日は、ここで、自信育成支援家を目指すことを宣言させていただきます。
自信 ”育成” 支援家とは
自信育成支援家と聞いて、意味は分かると思います。
自信を育てるのを支援する人です。
そのままの意味ですが、”育成” について、もう少し意味を詳しくお話させてください。
誰が誰を育てるのか
育てると言うと、大人が子どもを育てるという意味で使われることが多いです。
しかし、ここでは、大人が自分の自信を育てるという意味で使います。
もちろん、私が誰かの自信を育てるのでもありません。
私は、誰かが自分の自信を育てるのを支援します。
そういう意味では、子どもが自分の自信を育てるのを支援するのも含みます。
自信は育てるもの
以前、このブログでは自信に関する記事のタイトルは、【自信の高め方】という隅カッコで始めていました。
ですが、今は【自信の育て方】という隅カッコで始めています。
これは、ニュアンスの問題で、「高める」よりも「育てる」の方が良いと思ったからです。
「高める」と言うと、低いものと高いものがあって、その中でより高いところに持っていくという何かと比べるイメージがあります。
低いとダメで、高いと良い気がします。
「育てる」の場合、0からなのか10からなのかは分かりませんが、どこからかスタートして、先へ先へ伸ばしていくイメージがあるように思うのです。
育ってなくても、「未熟」なだけで、これから育つことができるという未来あふれる言葉です。
さらに、「高める」よりも「育てる」の方が「終わりのなさ」も感じやすいように思うのです。
非常に感覚的で説明しづらいですし、人によっては違う感覚を持つ方もおられるかもしれません。
少なくとも私は、このような理由で自信に対しては「育てる」の方が適切だと感じたので、自信は高めるものではなく、育てるものだと考えました。
ま、そんな言葉遊びは置いておきまして(笑)
ともかく、あみかは、自分の自信を育てるのを支援する人を目指します。
自信研究家から自信育成支援家へ
自信について、何か考えたい!という気持ちを初めて文章にしたのは、この「『自信』について研究したい」という記事です。
自分が自信がないことに悩んでいて、周りにもそんな人が多くて、だから自信について研究したい、調べてまとめたいという意気込みの記事です。
自信について、本やサイトによって書いてあることがバラバラだからまとめたいという気持ちは、今も変わっていません。
だから、自信の育て方の記事をたくさん書きます。
先日自信の育て方の分類ができたので、それに沿って順番に説明します。
ですが、ぽっかぽかでは自信の育て方に関して最初から最後まで自分で考えたことは書きません。
どこかの心理学の授業で聞いた方法、どこかの本、サイトで見た情報などを一元化してお伝えするだけです。
そのようにして、自信の育て方にどんな方法があるのかをたくさん紹介したいと思っています。
それを何のためにするのかと言うと、できるだけ多くの人が自分の自信を育てられるように支援するためです。
私は心理士を目指していますが、心理士としても、自分は自分で良いと自信を持てて、自分を受容できるように、お手伝いできる心理士になりたいと思っています。
結局、人間にとって、自信が一番大事だと思うのです。
そして、「自信がない」と悩むことなく、自信を持って今やっていることややりたいことに取り組むことができたら、それが一番素敵なことだと思うのです。
ですから、ブログでも、将来心理士としても、自信育成支援家になれるように目指します。
(心理士として「自信育成支援家」を名乗ったらかなり怪しいカウンセラーっぽいですが…)
私の「自分に自信がない」という自分の問題が解決されたのかというと、されていません。
それでも、私は「自信研究家」を名乗って研究していたいのではなく、自信を持つことを支援したいので、自信研究家は辞めて、自信育成支援家を目指します。
自分の問題が解決されていないからこそ、分類しまとめた情報をお伝えしながら、自分も実践することができるのではないかとも思っています。
今の私は自信育成支援家ではなく、自信育成支援家を目指す人ですが、それでも、誰かのお役に立てることがあれば良いなと思っています。
自信に満ちあふれる世界になりますように。